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◆デイジーアナザー・バージョン◆2006年【韓国】 韓国映画 2006年07月04日[07:08]
シネスト


【韓国映画】◆デイジーアナザー・バージョン評価★★★★ ◆一粒で二度美味しい! 時間:101分 
◆監督・アンドリュー・ラウ ◆メインキャスト◆チョン・ジヒョン チョン・ウソン 
イ・ソンジェ チョン・ホジン デヴィッド・チャン
                
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    あのときから君ばかりを見つめてきた
                  
                   君こそ僕の求めてたひと・・。
         

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

♪私が夢見ていた

愛が目の前にあったのに

それに気づかぬまま

あなたを無言のまま見つめていたの

見知らぬ人ばかりなこの街で

愛を絵に描いて暮らしていた

デイジーの香りいっぱいなあなたと

いつも会いながら・・・。

今はもう 私は

あなたを知ってしまったから

私たちは一緒には なれない

死んでも失いたくはないのに・・・。

ごめんなさい。あなたがしてくれたこと。

もう旅立たなきゃ・・・。♪


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全編オランダ・ロケという破格のスケールによるユニバーサルな愛の名作
1人の女性を巡り、暗殺者とインターポールの捜査官が繰り広げる残酷な三角関係を
描いたラブ・ストーリー。全世界共通のインターナショナルバージョンと違い、
視点をヘヨン(チョン・ジヒョン)からではなく、パクウィ(チョン・ウソン)からの視点で描く
韓国アナザーバージョン。


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オープニングで、チョン・ジヒョンが自転車に乗って登場までは同じ。
そのあと、夕立のシーンがばっさりカットされている。
そして、スタッフロールで、チョン・ウソンが船で運河を渡ってくる所から始まり、
快晴のオランダで物語は進行する。

インターナショナルバージョンでは、なかなかチョン・ウソンが出てきませんでしたが、
こちらでは、なかなかイ・ソンジェが出てきません。(^o^)ハハハ

ほぼ、編集とエフェクト処理などでの違いが主で、全く未公開な場面はごく僅かです。
(ただし、ラストが見もの。これで少しは、すっきりするのでは・・・?)

むしろ、カットシーンが多く、編集に不自然な点があるのが残念です。
シーンが前後してしまい、同じシーンが連続で流れてしまったり、
肝心な場面をカットしてしまったため、説明もなく唐突に進んでしまう場面も・・。

ですが、頭と終わりがチョン・ウソンでまとまっているのが良いです。
暗殺者、パクウィの物語としてこれまた良いのではないでしょうか?

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【みどころ】

◆パクウィ(チョン・ウソン)からの視点は何とも言えない男のシャイな一面がかいま見れる。

◆そして、インターナショナルバージョンとの最大の違いはラストにあります。( ̄ー ̄)ニヤリッ

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ネスト


【韓国映画】◆連理の枝評価★★★☆ ◆二重の仕掛けが・・? 上映時間 107分

監督: キム・ソンジュン 出演: チェ・ジウ, チョ・ハンソン, その他

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          2人の甘い蜜月から衝撃のラスト         

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

あと少しの命と宣告されたヘウォン。これが彼女にとって生涯最後の恋。
若き青年実業家のミンス。
彼女に出会って初めて知った。これが初めての本当恋。
一緒に過ごせる短い時を何よりも大切にしたい。
誰よりも幸せにしてあげたい。
二人の想いは重なり絡まりあい、その愛の枝を伸ばす。
それは切なく美しい秘密が芽生えた瞬間だった…。

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◆ドラマの女王チェ・ジウ主演の作品。
彼女は不思議にもテレビでは高視聴率を稼ぎ出しますが、こと劇場作品には
全くと言っていいほど恵まれておりません。
今回こそこの作品でヒットなるか?と思われましたが、本国では興行的に大失敗でした。
なんと、10万人にも満たない。
日本でもそこそこを期待していましたが、あまりヒットしませんでした。
で、作品の出来が悪いかと言えば、及第点で、悪くはないです。
前半はコミカル路線まっしぐら!
後半は韓国ドラマにありがちのお涙頂戴路線。
ですが、ここに大きな仕掛けが2つ用意されていたのです。
ありがちのパターンかと思いきや???


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◆ラストに大きな仕掛けがあって、泣きました。
ここはたまらないです。
これ、やられたらめちゃめちゃ悲しみにふけますよ。(;_q))クスン

一歩間違えばありきたりな作品が、
この2つの仕掛けによってこの作品を底上げしております。
主題歌は音楽ヒットチャート連続1位の世界記録保持者シン・スンフン
14週連続1位を記録しギネスブックに登録

感動のラストまでゆったりと楽しんで欲しいと思います。

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【みどころ】

◆前半のコミカルなチェ・ジウの演技が笑える。

◆そして、2つの隠し球。??ラストに涙する・・・。

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◆如果・愛◆


【中国映画】◆如果・愛:Perhaps Love評価★★★★綺麗な映像美に注目 時間:107分
 
◆監督:陳可辛脚本:杜国威、林愛華◆メインキャスト◆周迅 金城武 張学友 池珍熙(韓)
                
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 スターになることを夢みるスン・ナ。
             
          湖のほとりの小さな家に住み夢を追い続ける。
  
                     

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

上海で、ニェ・ウェン監督(ジャッキー・チョン)によるミュージカル映画の
製作発表記者会見が行われる。主演は今最も注目されている俳優リン・ジェンドン(金城武)と、
ニェ・ウェンの恋人で人気女優のスン・ナ(ジョウ・シュン)。
ジェンドンは、会見でのスン・ナの冷たい態度にショックを受ける。
実はジェンドンとスン・ナは、かつて恋人同士だったのだ。
1995年、北京。映画学校に通うジェンドンは、
スターになることを夢みるスン・ナと出会い、恋に落ちる。
2人は、湖のほとりの小さな家で暮らしながら、夢を追い続けていた。
そんなある日、スン・ナは、スターへの近道としてニェ・ウェンの恋人となり、
ジェンドンの元を去ってしまう。
そして10年後。人気俳優となったジェンドンは、恋敵ニェ・ウェンの作品で、スン・ナと共演することになる。
監督は、そんな2人の過去を全く知らなかったのだが…。


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 「LOVERS」の金城武、「小さな中国のお針子」の周迅 (ジョウ・シュン)、
香港を代表するシンガー・張學友(ジャッキー・チョン)、
「宮廷女官 チャングムの誓い」のチ・ジニら、アジアのトップスターをキャストに
迎えた超話題のミュージカル映画。
「ラブソング(甜蜜蜜)」の陳可辛(ピーター・チャン)監督が9年ぶりに手がけた
長編。王家衛(ウォン・カーワイ)作品でおなじみの2005年のクリストファー・ドイルと、
「グリーン・デスティニー」の鮑起鳴(ピーター・パウ)らが、撮影を担当。


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監督は周迅 (ジョウ・シュン)のキュートな魅力を存分に引き出している。
まるで、彼女の実生活?と思えるくらいである。
貫禄と歌声で魅了する張學友(ジャッキー・チョン)は安心して見ていられる。
久々に金城武の歌声も披露しており、彼のファンなら大喜びか?
とてもかっこよく、何となく、日本のドラマ【輪舞曲】の竹ノ内とダブる。(笑)

とにかくお洒落な演出と音楽、そして、ドイルならではのカメラワーク。
とても素敵でした。

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【みどころ】

◆数々の美しい風景とセットの町並み。

◆ミュージカル仕立ての心地よさと美しさ。
特に、女性ダンサーが歌って踊っている曲があの、山口百恵のロックンロールウイドー!!

ラスト15分の驚きな映像!素晴らしいアイデア!!最大の見どころです。

◆音楽もゆったり流れ、心地良いです。エンディング曲も良い。

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イヌゴエ


【日本映画】◆イヌゴエ評価★★★★ ◆犬好きな方にお薦め 時間:100分
 
◆監督・横井健司 ◆メインキャスト◆ 山本浩司 村上淳 馬淵英里何
宮下ともみ 遠藤憲一

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   おまえ、なんでオッサンなんだぁ?             

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26歳の青年・芹澤直喜は、住宅の臭気指数を測定したり、
地域住民の苦情に対応したりする臭気判定士。
イヌ並みの鋭い嗅覚を持つ直喜にとってそれは天職だったが、地味な仕事のためか、
いつも人生に消極的で恋人にも愛想を尽かされ気味。
そんなある日、直喜の父親が数日留守にするからと一匹のフレンチブルドッグを押しつけていく。
しぶしぶ預かることにした直喜だったが、次の瞬間
「腹へったのぅ、ごっつメシ喰いたい」というドスのきいた関西弁を耳にしてビックリ仰天。
なんとそのイヌは人間の言葉をしゃべる犬だったのだ!?


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いつでも人生に消極的で、恋人にもあきられがちな主人公・直喜。
そんな彼が父親に押し付けられたフレンチブルドッグ・ペス。
一見可愛いペスは、実はオッサン声で関西弁を話す不思議なイヌだった…!? 
映画は、ペスとの出会いによって直喜が少しずつ変わっていく姿を描きます。



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無愛想なフレンチブルドッグの「心の声」が直喜には分かる。
人間の言葉は犬には分からない?
お笑いのネタ的な内容を上手くまとめ上げている感じ。
子供向けな内容ではないのだ。
大人向けで、犬が大好きな人達に捧げる物語である。
ちらりと動物虐待などを取り上げているあたり、中々ツボを得ている。

とにかく、フレンチブルドッグの表情が愛らしい。
こちらを見る大きな目が何とも言えない!U^ェ^U ワン!
少々気怠い感じで進行するし、上映時間がやや長い気がする。
しかし、関西弁なおっさん声等、アイデアとセンスはとても良いです。
気軽に観るには丁度良いのでは??

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【みどころ】

◆犬好きにはたまらないかも??

フレンチブルドッグがお好きな方必犬!!⊂^^U__ノ゛

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ポセイドン


【アメリカ映画】◆ポセイドン評価★★★☆ ◆圧倒的な水の恐怖 時間:98分
◆監督: ウォルフガング・ペーターゼン ◆メインキャスト◆カート・ラッセル ジョシュ・ルーカス
ジャシンダ・バレット リチャード・ドレイファス ジミー・ベネット


【テレビ用映画】◆ポセイドン・アドベンチャー評価★★★★ ◆オリジナルを更に拡張 時間:174分
 
◆監督・ジョン・パッチ ◆メインキャスト◆アダム・ボールドウィン ルトガー・ハウアー
スティーブ・グッテンバーグ ブライアン・ブラウン C・トーマス・ハウエル
                
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              リメーク対決!!             

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

大晦日の夜。北大西洋を航行中の豪華客船“ポセイドン号”。広大なボール・ルームには
大半の乗客が集まり、ニューイヤー・イブの祝宴が華やかに催されていた。
ところが、今まさに新年を迎えようとしたその瞬間、巨大な波がポセイドン号を襲い、
船は瞬く間に船底を上に向けて完全に転覆してしまうのだった。
4000人の乗客の多くが一瞬にして命を失う。天地逆転したボール・ルームに残るわずか
数百名の生存者たち。
船長は救助が来るまでこの場に止まるよう全員に命じる。
しかし、プロのギャンブラー、ディランは自らの直感を信じ、一人脱出を企てる。
一方、前NY市長のロバートも、別の場所にいる娘ジェニファーを捜すため、
ディランと行動を共にするのだったが…。


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72年に製作されたパニック映画の金字塔「ポセイドン・アドベンチャー」を、「トロイ」
「パーフェクト ストーム」のウォルフガング・ペーターゼン監督が
最新の映像技術を駆使してリメイクしたスペクタクル。
主演は「バックドラフト」のカート・ラッセルと「メラニーは行く!」のジョシュ・ルーカス。


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監督は水に対してのスペクタクルな映像を得意としているだけあって、72年版を凌ぐ
水の恐ろしさを存分に描いた映像が見もの。

かたや、テレビ版はVFX映像では定評のあるホールマーク制作。
72年版の核となる人間ドラマやキャラクター数々の名場面を忠実に再現している。
それだけにとどまらず、新たにテロリストのオリジナルを加え、テレビドラマの域を超えている。

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今回の作品、大半の意見一致。
72年版の核である人間ドラマがばっさり取り除かれているのが。(笑)
キャラクターについてもイマイチ。
設定もめちゃくちゃ。役者にしても一線級でないのが残念。
しかし、冒頭の全編CGは凄いし、72年版がイマイチ水没に対しての恐怖感が足りないため、
監督は分かっていて的を絞ったのであろう。
スピード感のある転覆シーンは前作より遙かに凄い!
観ているモノに余裕すら与えない。
話の内容は前作で完成されているのだから、全く同じにする必要はないと思う。
潔い判断であろう。
まっ、今回の特撮で前回の人間ドラマがあれば大作になったかもしれない。
しかし、話の全容が明かされていない当時ならいざ知らず、分かっている今では
くどくど、人間模様を描かなくても良いかもしれない。
ただ、本編の逆さまな状況が視覚効果としてポイントが高いのだが、
今回のポセイドンはほとんど自分の得意分野である水面下が大半を占めているのが
気に入らない。
建物の構造自体もイマイチはっきりしていない。脱出ルートも簡単に割り出しているのも不自然。

かたや、テレビ版は当時の思い入れ深いキャラを限りなく近づけ、名場面を限られた
予算で再現しているのは立派。
上で述べた部分に関しても、しっかりと取り入れており、特に、逆さまでのパソコンを
操作してのメールは今を反映している。
新たに、テロリストの話を盛り込み、
今回の劇場版で問題のシーン(自殺願望者がウェイターを蹴り落とす)では、
こちらは犯罪者を蹴り落としているのが興味深い。
こちらの方が納得できる。
自分たちだけが助かればそれで良い!ってのは今の社会を表しているのだろうが、
あれは決して良いとは思えない。
劇場の迫力には負けますが、テレビドラマの枠では十分に楽しめる。
この作品を好きな方は、併せて今回のポセイドンも観れば楽しさは更にますモノと思われます。

水没の恐ろしさをふんだんに見せてくれるので、劇場の大スクリーンで堪能したいそんな作品でした。

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【みどころ】

◆劇場版はやはり、転覆シーン、他冒頭のCG、VFXたっぷりな視覚効果。
新たなディザスタームービーとして楽しめる。

◆テレビ版は72年版を上手く再現しており、更に、オリジナルな内容を盛り込み、
懐かしさを味わえる。
主立った特徴的なキャラクターが当時の役者にかなり近い人物をあてているのも○

◆72年版の映画版は赤い船底から脱出するシーンが印象的でしたが、
テレビ版では船底が青い!!(笑)
72年版の映画版で印象的な神父。
何とこちらでは・・・??(謎)( ̄ー ̄)

◆今回のポセイドンは音楽、音響効果がイマイチでした。

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デイジー


【韓国映画】◆デイジーDAISY評価★★★★☆ 純粋な方にお薦め 時間:125分
 
◆監督・アンドリュー・ラウ ◆メインキャスト◆チョン・ジヒョン チョン・ウソン 
イ・ソンジェ チョン・ホジン デヴィッド・チャン
                
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              男は命がけで愛を貫く             

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

オランダで祖父の骨董品店を手伝いながら画家を志すヘヨンは、
週末、広場で肖像画を描く仕事をしている。
デイジーの花を贈り続けてくれる男性。名前も顔もわからないその人を、
彼女は運命の恋の相手だと信じていた。
ある日、いつものように客を待つ彼女の前に、デイジーの花を持った男が現れる。
彼は絵の完成も待たずに立ち去ってしまう。
すると翌日、肖像画の続きを頼みに、再び彼が現れる。
シャイなまなざしで自分をみつめる彼を、ヘヨンは、運命の人だと確信する。
しかし、彼女はまだ知らなかった。男の正体が、インターポールの捜査官であることを。
そして、彼の追う暗殺者こそが、本当の幻の恋人であったことを―。


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全編オランダ・ロケという破格のスケールによるユニバーサルな愛の名作
1人の女性を巡り、暗殺者とインターポールの捜査官が繰り広げる残酷な三角関係を
描いたラブ・ストーリー。


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監督は【インファナル・アフェア】シリーズのアンドリュー・ラウだけあって、
本格的でリアルな銃撃戦が見もの。

デイジーの花畑をはじめ、全編オランダで撮影された芸術的な美しさを誇るシーンの数々。
全編暖かな町並みの風景やデイジー畑などものの見事にトータルコーディネート!
銃撃戦は一転して冷たい空気に包まれる。
やや青みがかった映像処理を使うことで対比を高めている。

しかし、恐ろしいまでに切ない!!こんなに切ない内容とは・・・。
チョン・ジヒョンのこんなに切ない表情を見るなんて・・・純真、乙女心清らか・・・。
とても素敵でした。

インターポールの捜査官であるイ・ソンジェも何で30過ぎのベテラン刑事があれほどまでに
純真なのか?とても控えめな演技、女性を愛する事、苦悩してます。
そして、めちゃめちゃかっこよくて、どこまでも一人の女性を愛してやまないチョン・ウソン。
何故、凄腕のスナイパーがあれほどまでに純粋な心を持っているのか?

監督は純粋な恋模様を一度は描きたかったに違いない。恥ずかしくなるくらいの・・・。(笑)
オランダを選び、花畑に二人の男、一人の女。三角関係をこんなに綺麗にまとめる。
はっきり言って話はつっこみどころ満載。おとぎ話的な内容ではあるが、そこに銃撃戦を
入れられるとは・・・。恐れ入りました。
まさに、映画ならではの世界。一人一人のキャラクターの魅力を存分に引き出してくれました。
三人それぞれのファンが喜ぶような内容にしてくれています。
【私の頭の・・】のチョン・ウソンより、僕はこの彼の方が凄く気に入りました。
たまらないです。あの優しさと一途に女性を愛し、守ろうとさりげない振る舞い。

今回の作品は意見が分かれているみたいですが、素直な観方をすればとても心地いいです。
めちゃくちゃ切ないですけどね。(笑)
配役の力を見事に引き出し、映像で楽しませ、お洒落な感覚。
さらっと見せる銃撃戦は、乾いた銃声と共に恐ろしいほどリアル。
韓国映画を忘れさせる、芸術的でとても素敵な作品でした。

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【みどころ】

◆数々の美しい町並みと、デイジー畑はとにかく素敵。女性なら憧れてしまうでしょう。

◆ジヒョンの美しい表情と今まで見たこともない切ないまでの表情。

◆男同士の友情もさらりと描いている。格闘など未無。
1時間12分頃の三人の表情を三分割処理する映像は良いアイデア!!見どころです。
◆音楽もクラッシックがゆったり流れ、心地良いです。エンディング曲も良い。
ラストは渾身の力を振り絞り、ジヒョンが守り抜きます。
ウソンも勇ましいほど愛を貫き通します。
ラスト・・・涙で頬を濡らす自分がいました。(∋_∈)

特に女性の方にお薦めします。

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◆M:I:3◆2006年【アメリカ】 映画 2006年05月27日[23:21]
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ミッション・インポッシブル3評価★★★☆ 時間:120分
 
◆監督・J.J.エイブラムズ ◆メインキャスト◆トム・クルーズ 、ローレンス・フィシュバーン 、ミシェル・モナハン
ヴィング・レイムス 、ケリー・ラッセル
                
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    もっとも不可能なミッションが始まる!!!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ローマ、ベルリン、アメリカ、そして上海を駆けめぐる!
中盤、圧倒的な戦闘シーンが繰り広げられ、ニュージャージーの橋、
ローマの河のスピードボート、ベルリン郊外でのヘリ同士のチェイスなど
アクションシーン満載!!


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冒頭からいきなりハラハラさせてくれます。
中々良い感じなオープニング。
一作目を何となく意識したか?はたまた原点回帰か?
期待が持てそうであります。
公開前なので、今回は簡単に感想と見どころのポイントだけいきます。


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今回は度派手なアクションにかなり比重が置かれています。
何となくトリプルX的なかんじでした。
監督が新鋭なのでどうかな?と思いましたが中々どうして良いじゃありませんか!
唐突に舞台が変わってしまったり、場面転換がやや早すぎるけれど、
スピード感あふれる内容でした。
話の中心がイーサン個人に絞りすぎているのが残念かもしれないが、そもそもこの新しい
劇場シリーズは彼のための映画だから仕方がないですな!(笑)
最後まで、そこそこ楽しめる内容でした。

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【みどころ】

◆何といっても度派手な爆破とミサイル追撃戦!

◆数々の美しい町並み。

◆このシリーズはいつも敵側にあおられ気味になっている。
そして、任務失敗大作戦(爆)そこから如何に巻き返すか?
劇場シリーズならではの展開に酔いしれよう!

◆スパイ大作戦の往年のファンなら思わず嬉しいポイントが一つ。
メンバー初顔合わせで、何と昔の懐かしいスコアーが流れます。
ここは良かった!本来こんなとこの場面で使う曲ではありませんが・・・。
それ以降全くかからなかったのは残念でした。

◆因みに上海での場面がラストにありますが、中国がこの作品に対して猛反発!
なんと、中国全土で永久上映禁止になってしまいました。
トム自身は本当は東京で取りたかったそうです。
次回は是非撮りたいと言っていますから、面白くなりそうです。

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潜伏勤務


【韓国映画】◆潜伏勤務評価★★★☆ 時間:111分

◆監督・パク・クァンチュン ◆キャスト◆キム・ソナ、コン・ユ、ナム・サンミ

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     元ヤンキーな刑事!!

                 何で、女子校生なわけ??


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

学生時代は泣く子も黙るスケ番だったチョン・ジェイン刑事(キム・ソナ)。
そんな彼女に、生徒になりすまして高校に潜入せよという指令が下る。
暴力団幹部チャ・ヨンジェの隠し子スンヒと友達になり、彼の居所を常に把握しろというのだ。
大嫌いだった学生生活に戻る羽目になった彼女は渋々学校に潜入、
あの手この手を使ってスンヒの気を引こうとするが、彼女は母親をガンで亡くしてから
心を閉ざしていて、いっこうに相手にしてくれず。そこへ同じクラスのイケメン爽やか男子、
ノヨン(コン・ユ)だった。
その彼にジェイン刑事は心ときめいてしまう。
果たして、彼女は無事任務を遂行することができるのか?


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韓国で182万人動員した【潜伏勤務】
韓国でテレビ初放映時に【ダンサーの純情】』(MBC・15.5%)
【甘い人生】(KBS・8.1%)、【大胆な家族】(SBS・10.4%)をおさえ、
圧倒的な視聴率27.7%を記録。

キム・ソナ扮する元ヤンキーの刑事が、高校に戻って潜入捜査をする姿を描いた
アクション・コメディー。
テボ(テコンドー+ボクシング)で鍛えたというキム・ソナのダイナミックでワイルドな
アクションと、テンポよく盛り込まれた軽快なギャグベースの作品。
共演は【Sダイアリー】でキム・ソナと共演済みのコン・ユと、美形女優として人気急上昇中の
ナム・サンミ。


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キム・ソナとヒョン・ビン共演による、2005年の人気No1ドラマ、【私の名前はキム・サムスン】
で第42回百想芸術大賞のTV部門で大賞に輝き、お茶の間人気急上昇中の彼女。
容姿的には決して美人でも可愛い~でもない(失礼!)
どこにでも居そうな女性(30歳!)である。
その普通っぽいところが逆に親近感がわくのであろう。
何故か日本学校を卒業しているキム・ソナが日本語を喋りませんでしたが、
アクションシーンはテボ(テコンドー+ボクシング)で鍛えただけのことはあります。
はっきり言って、日本に今現在ここまで出来る女性は居ないでしょう。
栗山千明もびっくり!(^o^)ハハハ

ダイナミックな彼女の演技に目がいきがちですが、共演のコン・ユはとてもかっこいい役。
今までとは違い、人気爆発しそうです。途中、日本語を喋っています。しかも上手い!
ただ、彼の格闘シーンはワイヤーワーク使いすぎ!不自然な姿勢が目につく。
何だか、ちょっと見ると【H】の時のチョ・スンウに見える。 ププッ ( ̄m ̄*)

ナム・サンミはなんだか制服が妙にハマっていて、高校生っぽいです。
ここでも幽霊っぽいですが・・・。( ̄ー ̄)

お気楽作品なので、ドラマを観る感じでいけばわりかし楽しめますよ。

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【見どころ】

◆冒頭の暴力団組織、潜入シーンがまず一つ。
ツインテールな髪型が笑えます。そしてダイナミックなアクション。

◆少し無理がありすぎる三十路な高校生役。
こんなんでいいのか警察が・・・?(*⌒▽⌒*)

◆典型的なハッピーエンドでラブリーなシーンもほんのり用意してある。

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l12人の優しい日本人


◆12人の優しい日本人◆評価★★★★三谷ファンならお薦め 時間:116分

◆監督・中原俊 ◆キャスト◆塩見三省  相島一之 上田耕一 二瓶鮫一 中村まり子
大河内浩 梶原善 山下容莉枝 村松克己 林美智子 豊川悦司 加藤善博

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  銀行員?VSハサミ男??果たしてその正体は??(謎)

                  ピザが決定的な証拠??


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ある殺人事件の審議のために12人の陪審員が集められた。
ここに来た12人は、職業も年齢もバラバラな無作為に選ばれた人々。
被告人が若くて美人、しかも小さな子供を抱えていることから審議は無罪の一言、
多数決ですぐ終わるかに見えた。が・・・?
討論好きの一人が無罪の根拠を一人一人に問い詰めだすことから、審議は意外な展開へ。


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三谷幸喜と東京サンシャインボーイズ同名戯曲【十二人の怒れる男】の映画化で、
脚本は同劇団主宰の三谷幸喜が執筆。

もし日本にも陪審員制度があったらという仮定に基づいて、ある殺人事件の審議に
奮闘する12人の陪審員の姿をユーモラスに描く。
東京サンシャインボーイズによる同名戯曲の映画化で、脚本は同劇団主宰の三谷幸喜。
監督は「櫻の園」の中原俊。
法廷劇の古典的名作【十二人の怒れる男】のハリウッド版を三谷テイストにパロディー化。


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個人的に好きな三谷幸喜。その最新作【THE 有頂天ホテル】が劇場で観られなかった。
そこで、彼の以前の作品をDVDで改めて観直してみました。
クオリティー的にはやや古さがみられます。
最近のように特典らしきモノは予告編だけでした。
ですが、やっぱり面白すぎる~☆ミ(*^▽^*)ノ彡☆
では、レビュー行ってみようかぁ。

劇中、法廷のシーンはおろか、被告人の顔すら出ない。
ただひたすら陪審員室で、殺人事件の真相を議論する密室劇である。
この映画の元の【十二人の怒れる男】は、誰が見ても有罪と思われる17歳の少年を、
1人の陪審員が無罪を主張していたのに対し、【12人の優しい日本人】では
有罪、無罪を行ったり来たり二転三転するところが何とも痛快!!
少なくともどこぞのテレビ番組よりは面白い。最終結論が出るからである。
窓の締め切った一室で、12人(性格も職業も多彩な面々)しかも、役者はクセ者揃い(笑)

陪審員 1号:塩見三省(女子高体育教師)
陪審員 2号:相島一之(精密機器像会社社員)
陪審員 3号:上田耕一(喫茶店店主)
陪審員 4号:ニ瓶鮫一(元信用金庫職員)
陪審員 5号:中村まり子(商事会社庶務係)
陪審員 6号:大河内浩(医薬品会社セールスマン)
陪審員 7号:梶原善(タイル職人)
陪審員 8号:山下容莉枝(主婦)
陪審員 9号:松村克己(自称銀行員?)
陪審員10号:林美智子(自営クリーニング店のおかみさん)
陪審員11号:豊川悦司(自称弁護士?)
陪審員12号:加藤善博(大手スーパー課長補佐)


特にこの中で老紳士的な松村克己の演技は素晴らしい味のある?審議を披露する。
あんな上役が会社に居るよ~みたいな。(ー_ーメ)
もう一人は、豊川悦司である。
自称弁護士を名乗っているのだが、どこから見ても怪し過ぎるファッション!(爆)
いや、今ならそれに近い人物がテレビで顔を利かせているが・・・?(^▽^ケケケ
豊川悦司は、1989年に映画デビューしたが、ほとんど人気はおろか知っている人も少なく、
TVドラマ「NIGHT HEAD」が1992年にスタート!このドラマが大ヒットとなり一躍スター。
よって、今作品はファンならお宝かもしれない。前半は全く存在感のない怪しい人物。
しかし、後半になると説得力を武器に独特の存在感で松村克己を圧倒する。
ここの対決?はかなりの見物だ。

まぁ、これ映画なの?と思う方もいると思いますが、三谷ファンなら絶対にお薦めの作品。

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【見どころ】

◆本来は演劇である。よって劇場作品の映画として見せる意味はあまりないかもしれない。
だが、演劇を見に行く事が出来ない方や、お手軽に誰にでも観られるようにしたのは
大いに価値のある一本であると思う。

◆12人全員とてもいい味を出して演じている。芝居慣れしたそうそうたる面子なので
各役者の演技に酔いしれたい。

◆何といっても後半の盛り上げ役の豊川悦司。金田一耕助してるのか?ハサミ男?(爆)
はたまた明智小五郎か?ヾ(@^▽^@)ノわはは
とにかく彼の演技パフォーマンスが炸裂しますので要注目ですよ!

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小さな恋のステップ


【韓国映画】◆小さな恋のステップ評価★★★★☆お薦め 上映時間107分 日本劇場公開中

監督:チャン・ジン 出演:チョン・ジェヨン イ・ナヨン チャン・ヨンナム パク・ソヌ

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      ふたりの距離は、近くて遠い?

                 歩いて39歩の遠距離恋愛…。


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長年付き合ってきた恋人から突然別れを切り出されたうえに、医師から余命3カ月と宣告
プロ野球のさえない2軍選手チソン。他人にはあって彼にないものが3つあった。
それは「初恋・来年・酒グセ」。
そんな彼を10年間変わらない想いで見つめ続けるのは、歩いて39歩の距離に住むイヨン。
しかし、彼は彼女の存在にすら気づいていなかった。
ある日、ついに彼に近づくチャンスが到来!ようやく話ができるようになったのに、
彼にとって彼女はただの「知り合いの女」だった。


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監督は、【ガン&トークス】のチャン・ジン監督。
なにか、観る前から笑わせてくれそうな感じ。
キャスティングも【英語完全征服】で笑わせた今もっとも有望な一人のイ・ナヨン。
【ガン&トークス】【シルミド】他多数の作品に出ているチョン・ジェヨン。

チョン・ジェヨンは眼光鋭いクールな二枚目がイメージですが、今回はおもいっきり
三枚目してます。劇中でも、とりたてて顔が良いわけでもないし!と言われてます。(笑)
髪が短くて、日本で言えば本田博太郎みたいになっております。(o^^o)

今回のイ・ナヨンはいきなり女性バーテンダーで登場!
前回の【英語完全征服】では、もてない女性役で見た目も・・・?
全く役どころが逆転していて楽しい。とても素敵な瞳な彼女。

医者から余命三ヶ月と告げられた男が主人公の恋物語と聞いたら、闘病、悲しい、
一連のお涙頂戴映画??と思うでしょうが、これが全然。
脱力系面白さ満載です。邦題の様に、とにかく足取りが軽い!
話に無理な部分は多いですが、漫画チックな構成が観てて飽きさせません。
笑いをベースに、一途な恋模様を面白可笑しく仕上げてくれました。
【ガン&トークス】は個人的にお気に入りな作品ですが、この作品がお好きな方は
今回の作品も気に入るのでは?
原題【知り合いの女】より、この邦題はとてもしっくりきて、ナイスです。

この、しゃれっ気の効いた【小さな恋のステップ】自信を持ってお薦めいたします。

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【みどころ】
◆チョン・ジェヨンの変身振りを楽しんでほしい。

◆愛とはなにか?その答えをエンディングに向かうにつれて徐々にステップを
踏んでいく。

◆漫画チックなストーリー展開。一途な姿がキュートなイ・ナヨン。
◆恋愛モノとあまり力を入れずに、軽く楽しむのがポイント。
最後の野球場のシーンは絶対にあり得ない事をやってしまった!(笑)

◆因みに、この作品で、イ・ナヨンは映画芸術祭/女優演技賞と韓国最高の映画賞、
青龍賞の2004年度最優秀主演女優賞を受賞しています。

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O


【中国映画】◆緑茶評価★★★ 映像美 上映時間 90分

監督:チャン・ユアン 出演:ヴィッキー・チャオ ジャン・ウェン ファン・リジュン 

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緑の茶葉がゆらめくとき どこでもない孤独な都市のどこかで

      ぬくもりを求める女と男の 愛の駆け引きが始まる…。


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互いに顔を知らない男女が出会うデート。待ち合わせ場所の喫茶店に着いた男は、
一人の若い女に声をかけるが、それは人違い。ふと見ると片隅に、どこか影の薄い、
髪をひっつめにして眼鏡をかけた地味なスーツの女性がひとり。
彼女こそ、これから男が恋に落ちる相手、ウー・ファンだった…。


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次世代ニュー・ウェイブなチャン・イーモウ監督、チェン・カイコー監督。
そして新たな世界を創り上げるチャン・ユアン監督の意欲作。

本作の魅力を際立てているのは、中国映画界、四大若手女優のひとり、ヴィッキー・チャオの
ダブル・キャストによって演じ分けられる。
二人の女性ウー・ファンとランランの二つの心の違いをとてもお洒落な映像で描く。
絡み合う男女の愛の行方を、グラスの中の茶葉のように浮き沈みに見立てている。

話はゆっくりとしたテンポと、どこか気怠い、そう、まるでウォン・カーウァイ作品を
彷彿させる趣である。
それもそのはず、この作品の撮影を手掛けているのは
ウォン・カーウァイ作品の撮影監督としても名高いクリストファー・ドイルである。
彼独特のカメラワーク。視線、動き。
そこに心地よい環境音がリアーで鳴り響く。どこか催眠的な絵と音。
【クローサー】で魅せたアグレッシブなヴィッキー・チャオとはうって変わって、
物寂しげな妖しい魅力を存分に披露している。
また、昼の顔はというと・・・?

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【みどころ】
◆上でも述べたように、クリストファー・ドイル独特のカメラワーク。
ハイセンスな大人の映像を楽しんでほしい。

◆耳に心地よいグラスの音や周囲の環境音、茶葉の揺らめきを表現しているような。

◆果たして、二人の女性ウー・ファンとランランの行方は・・?

◆誰にでもお勧めできる作品ではありません。ウォン・カーウァイや、ヴィッキー・チャオ
そして、今回北京最新スポットを描くクリストファー・ドイルが好きな方、
ご覧になっては如何でしょうか?

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◆Love Letter◆1995年【日本】 邦画 2006年05月19日[21:56]
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Love Letter評価★★★★☆ お薦め 時間:113分
 
◆監督・脚本岩井俊二◆メインキャスト◆中山美穂、豊川悦司、酒井美紀、柏原崇、
                
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 (藤井樹ストレート・フラッシュ!!)

                   拝啓藤井樹様、お元気ですか? 


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それは、雪山で死んだ恋人へ宛てた届くはずのない一通のラヴレターから始まった。
二人の女性の奇妙な関係、想い出、恋を描いた岩井俊二監督長篇代表作。


当時、ビデオで何度か観た作品。
とても心に染み渡る思いをした。雪の降る小樽の景色の綺麗さと、ゆったりしたカメラワーク

素直に好きが言えない純な男子生徒藤井樹。
学生ならではの図書館繋がり。
「そんなこと言ったら、また泣いちゃいます!」と、いつまでも少女の心の中には藤井樹。
豊川悦司をはじめ、酒井美紀、柏原崇の演技もとても良い!
淡々と流れていく時間の中に、綺麗な自然の風景が調和している。

今回改めてDVDで観なおしたが、やはり心地よさは今なお褪せることはなかった。

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本国ではもちろん、韓国で爆発的な大ヒットを記録し、知らない人は居ない!
までの社会現象を巻き起こし、映画関係者並びに、監督達に与えた影響は凄まじかった。
この作品が今の韓国映画、ドラマを決定づけたと言っても過言ではない。

有名な、山に向かって中山美穂が言った「おげんきですか~!」はあまりにも有名。
そして、ラストの図書カードを見るシーン。心がジーンとします。

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ダンサーの純情



【韓国映画】◆ダンサーの純情評価★★★★ お薦め 上映時間 111分

監督:パク・ヨンフン 出演:ムン・グニョン パク・コニョン ユン・チャン 

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      どんな朽果てた現実にも
     
                       きっと<天使>は舞い降りる…。


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ダンサーの姉の代わりに中国・延辺からやって来た朝鮮族の少女チェリンと、
3カ月後の“ダンス選手権大会”に再起をかける元天才ダンサーのヨンセ。
ふたりは偽装結婚し、同じ屋根の下に暮らすことになる。
しかし、すぐに彼女がニセ者だとわかり、一転二転するのだが、ダンスの特訓を通して
心を通わせるあたりから引き込まれていく。


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異常過ぎとも言える韓国映画の嵐。
作品的に評価しがたい作品が乱立する中、本当に良質な作品が埋もれてしまう現実がある。
そんなスター映画乱立の中、ダークホース的な良質作品が『ダンサーの純情』である。

魅力的なのは、チェリン役のムン・グニョン。『箪笥』では弱々しい泣き虫な妹を、
『永遠の片思い』は先輩に憧れる純な少女。
『マイ・リトル・ブライド』では女子高生の幼な妻を演じてみせた。
いまや国民的アイドルになったが、日本ではイマイチ知名度が低い。
【秋の童話】【冬のソナタ】【夏の香り】四季シリーズでお馴染みのユン・ソクホ監督
四季シリーズ 完結編の【春のワルツ】のオファーを断って大学受験の学業に専念。
中途半端な事を決して許さない執念がこの作品の演技に現れてる。
爪を剥がすほど毎日10時間のダンス特訓!!
小柄な彼女渾身の作品であると思う。

対する相手役の元天才ダンサーパク・コニョンは、韓国きってのミュージカルダンサー出身!
映画とは違うため、役づくりに難儀したそうだが、持ち前のダンスを存分に魅せてくれる。

話はかなりべたである。こてこてなラブストーリー。
しかも、どう考えてもあり得んだろ~的。
なんでそういう展開になっちゃうの?(^▽^ケケケ
だが、彼女のほんわかした雰囲気と華麗なダンスシーンに圧倒された。
短期間のうちにあれだけのダンス。全く見事につきる。

話にやや無理が見えるけど、そこはロマコメとして、深く考えるのは野暮ですな!(笑)

ラストはしっかり泣けますよ!(ノ_・、)
観終わった後、とてもほんわかさせられます。お薦め!!

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【みどころ】
◆イ・ビョンホンの【純愛中毒】を撮った監督である。
ゆえに、やや現実離れした感があるが、そこが彼らしさかも。

◆とにかくムン・グニョンの愛らしいさ。ダンスも恋模様も徐々にステップアップしていく。
大会でのダンスシーンはワイヤーワークを使用するシーンが一カ所だけある。
その他は完璧にこなしている。感動、必見!

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美しき野獣


【韓国映画】◆美しき野獣評価★★★★ ◆良質 上映時間125分 ★R-15指定

監督:キム・ソンス 出演:クォン・サンウ、ユ・ジテ、ユ・ドングン、オム・ジウォン

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       運命が動き出す!

                              愛のために泣く…。


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自分の直感を信じ、力で犯罪をねじ伏せようとする凶悪犯罪捜査班の
若き刑事チャン・ドヨン(クォン・サンウ)。
知的なエリートとして、あくまでも法に従って事件を解決しようとする
ソウル中央地検の冷徹な検事オ・ジヌ(ユ・ジテ)。
捜査のやり方も、人生の考え方も正反対の二人が、偶然にも同時に、巨大な組織力を持つ
一人の男を追うことになる。
そして、二人の運命的な出会いによって、事件は予測もつかない方向へと大きく動き出していく。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

予想以上に熱かった!!良かった!
TVドラマ「天国の階段」「悲しき恋歌」や映画【恋する神父】』などで、日本でも
大ブレイクをしたクォン・サンウ。
美しい涙と繊細な演技という今までのイメージを一新し、
ボサボサ長髪にヒゲ面というワイルドでスタントなしのハード・アクションに挑戦。

イ・ビョンホンの【甘い人生】のような渾身の力作である。
過去のイメージを完全に取り払った違う一面をかいま見られる。
仕事では時として暴力的な行動になり、まさに野獣そのもの。 oU`X´Uノ"彡☆ ガルルルゥー!!
だが、家庭では母親や弟のことを大切にしている。
好きな女性の前では素直に愛の言葉が言えず、おまえの作るメシはうまい!
だから結婚しよう!等と不器用な男。( ̄ー ̄*)ゞ  (*'。'*) えっ!

この作品は、サンウにどれだけ感情移入出来るか?がこの作品を評価する上での大きなポイント。

日本のTVドラマ「太陽にほえろ!」のジーパン刑事をやんちゃにした様なキャラ!
ライターに火をつけ、煙草を吸い始める仕草、最後のあのシーンは何かとダブる。
男臭さが漂っているサンウに対し、あくまでも冷静なエリート検事役の(ユ・ジテ)
大物の黒幕を暴くことに執念を燃やす、持ち前のクールさがとても良かった。
彼のラストシーンはとても切なく、サンウに似た風貌で現れたのは友情の証だ!
そんな風な終わり方をしてはいけないのは当然なのだが、主人公のサンウに感情移入
した人ならばエリート検事(ユ・ジテ)に「コングラッチュレーション!!」と、
親指を立ててあげようではないか。(観た人なら解る)亡くなった人達の為に・・・。
気持ち的にすっきりする。

だが、女性の視点から見れば、単なる男の身勝手である。
家庭をぞんざいにし、残された者の悲しみを考えず、己の為に悪に翻弄される。
この作品は邦題があまりにも酷い。
美しき野獣ではなく、【野獣の悲しみ】のほうがしっくりするのではないか?
あたかも、愛する男女の物語的な韓流を出していては、本当の作品の持つテーマ、
本当の作品の良さがなくなる。
おそらく、この作品も女性が多数を占めると思うが、作品の内容は女性向けでは
決してない。むしろ男が観るべきのもの。
だから女性にはあまりお勧めできない。【甘い人生】よりはいいけど。
ただ、サンウのファンなら今までに見られなかったワイルドな一面を見て、
さらに惚れ込む人もいるかと思う。刑事ドラマが好きな方はどうぞ!
風貌からしたら、【わたけし・・】でお馴染みのチョン・ウソンがそのままいけたかも(笑)
私は、完全にサンウの憎しみが伝わり、(母親を病室で亡くしているため)同化した。
素直にこの作品を観て、感情移入しまくりでした。
普段私は感情を抑えて冷静に行動しておりますけど(笑)
だから、逆に黒ずんだ世の中に対しての怒りや悲しみなんかが、
この作品に身を投じてしまった理由でしょう。
ほぼ、サンウと同じ場面で涙してました。(∋_∈)


やや古くさい直球的な内容ではあるが、韓国映画の中ではかなり丁寧にそして、
印象に残る場面、視覚効果、音楽とバランスは良かったです。
ラストシーンは(サンウのシーンを含めて)かなり良かった!!
この作品、タイトルの野獣どうり、サンウの役者魂の導火線に火をつけた!!
そんな彼の間違いない代表作がここに誕生したと思う。

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【みどころ】
◆インファシリーズなんかが好きな方は良いと思います。

◆仕事社会での男の友情の難しさ。

◆サンウの新しい一面のワイルドさ、身勝手さ(解ってあげてください!)(笑)
を存分に味わってください!(笑)

◆最新作である【青春漫画】ではかなりチャイルドに戻ってます。(=´∇`=)やれやれ

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Pictures

【中国映画】◆プロミス(PROMISE─無極) 評価★★★★ ◆良質 上映時間117分

監督:チェン・カイコー 出演:真田広之、チャン・ドンゴン、セシリア・チャン、ニコラス・ツェー

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それは、生きるものすべての運命を照らし出す“無極”を垣間見、

                その運命に挑戦した3人のものがたり……。


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物語は、とある戦場に倒れている死体から饅頭を拾う少女。
その前に、女神が現れる。なに不自由なく生きられるようになりたいか?
その代わりに真実の愛を得られない。それでも良いか?との言葉に少女は構わないと・・。
契約を交わした少女は、やがて美しく成長する。
自分を救ってくれた大将軍(真田広之)の寵愛を受け幸せに暮らすこととなるが、
実は彼女を救ったのは俊足を誇る大将軍の奴隷(チャン・ドンゴン)であった。
誤解の解けぬまま、2人の関係に破滅的な危機が襲いかかる。


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キャスティングがとにかく豪華。4人の主演として日本の真田広之、韓国のチャン・ドンゴン
香港のニコラス・ツェー、セシリア・チャン!!
東アジア各国の人気者で、国際的に名の通った演技派を集めている。

まず、オープニングから美しい映像が・・・。期待が高まる。o(^o^o)
前半、伝説の鎧をまとう大将軍の役として真田広之が戦闘の見せ場をほぼ独占!
華麗なアクションを存分に見せる。難しい中国語もほぼ完璧と思える素晴らしさ。
あの、独特なイントネーションをよくあそこまで。恐るべし。( ̄□ ̄;)!!
鎧のデザインや色彩も鮮やかで美しい。
実はこの鎧は3人共に着る。それぞれに見え方が違う。♪o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o♪


エキストラを800人投入しただけあって、決して日本では真似が出来そうにもない。
この壮大なスケールに、CG演出を組み合わせているのだが、かなり現実離れな映像が・・。
なにしろ、奴隷役でドラッドヘヤーにボロを身にまとったチャン・ドンゴンが、
暴れ牛と共に走る!ここでびっくり!チャン・ドンゴンはやっ!!(爆)
いくら俊足がとりえだからといって、四つんばいであの早さはどうなのよ??
でも、可笑しかったから許すってか、いいね~ヾ(@^▽^@)ノわはは

セシリア・チャンもうまいライティングで美しく撮られていた。

物語の後半は前半とはうって変わって、チャン・ドンゴンがかっこよくなる。
そして、真田広之が落ちぶれていく・・・。
その2人に対し、妖しい?魅力のニコラス・ツェーが絡む。
と、いっても別にニコラス・ツェーと真田広之、チャン・ドンゴンの三角関係ではない。(爆)
ニコラス・ツェーが本当にいい味をだしてる。日本でいえば北村一輝みたいな。(笑)
ジャッキーチェンとの【香港国際警察】でも素晴らしい演技を見せてくれましたが、
ここでも健在!やや低迷続きな香港映画は彼が引っ張るのがベスト!!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【みどころ】
◆やはり、何といっても映像美。とにかく息をのむ美しさ。
随所に綺麗な場面が続出する。美術は日本では足下にも及びませんな!

◆それに比べると音響効果はやや物足りない。音楽もあのスケール感には負けている。
とても残念なところ。

◆やや多めのワイヤーワークや、過剰な現実離れしたCG、不明瞭なストーリー展開
と、気になる部分も多いけど、エンタテイメント作品として観れば良し!
細かいことは抜きにして、思う存分映像と東アジアを代表する4人の演技に酔いしれよう!
でかいスクリーンで観たかったなぁ~(-。-;

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Duelist

【韓国映画】◆デュエリスト~(刑事Duelist)韓国上映版評価★☆ ◆残念 上映時間111分

監督:イ・ミョンセ 出演:カン・ドンウォン、ハ・ジウォン、アン・ソンギ

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時代を超えて胸に迫る、宿敵同士の切ないラブストーリー。

                        職務に情熱を注ぐ若き女刑事!!


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まずはじめにお断りしておきます。
カン・ドンウォンファンやあのTVスポットの予告を見て期待された方、
かなり期待を裏切られます。
この作品をご覧になって感動や良質の評価をされてる方には申し訳ないですが、
素直にスクリーンに没頭できない作品です。

監督さん!
この元が漫画からとはいえ、突然にコミカルな映像にする必要が何処にあるの?
冒頭からエフェクト(映像効果)だらけ・・・。
スローモーション、コマ落とし、早回し、ズーミング、高速回転、雨あられに使いまくり。

一つの作品を仕上げるうえで基本的に言われることは、
(エフェクトの使いすぎはただ見苦しくなるだけ)
ここぞと言うところで使うのが効果的。
だから本編を際だたせる。
よって、「多投してはいけない」がお約束であり、常識でもある。

これでは、ビデオ編集を初めてやってはしゃぎすぎた初心者みたいだ。
常にスローモーションばかりではあまりにも悲しい。
なぜ、こんなに編集が酷いのか?基本を敢えて壊したかったのか?
お陰で? ( ̄m ̄*)話がめちゃくちゃ。


あの予告を見て劇場に足を運ばれた多くのファンは、
カン・ドンウォンハ・ジウォンとの切ないラブストーリーを期待していたはず。
お世辞にもハ・ジウォンの演技は良いとは思えなかった。
(軽い身のこなしはしていたが)
カン・ドンウォンの演技に押されっぱなし。
彼の演技はすばらしかった。
あのクールな冷たいまなざしで、落ち着き払った余裕の演技。
彼の持つ独特なあのまなざしは、ファンにはたまらないのではないだろうか?
【四月の雪】のペ・ヨンジュンに笑顔を期待したらほとんどなく、
ファンをがっかりさせたのと同じく、こちらも、彼の笑うシーンはほとんどない。(一カ所だけ)
それはおろか、顔もあまりはっきりと写さない。
【威風堂々な彼女】【オオカミの誘惑】【彼女を信じないでください】と
観てきた中で、この余裕すら感じる演技は私は評価します。

それと、毎度良い味を出してくれます、アン・ソンギ。(^▽^ケケケ
今回はいきまくりです。良い味出してます。オーバーアクションとオーバーな喋り。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【みどころ】
この二人の演技が目につくだけで、エフェクト使いまくりな為、
もはや話の内容はどうでも良くなってしまいます。(申し訳ない)
期待してたほどのラブストーリーはなく、話は単純ですから。

◆その中で、良かったな~と思った場面は、月夜の雪の中での戦いをまずあげます。
軽快なアコーディオンの音楽とともに、カン・ドンウォンとハ・ジウォンが
あたかも情熱的なタンゴを踊るかのような・・・(戦いと言うより、舞踊)
ここは要チェックです。
それと、最後の雪の中で戦う二人。ここは映像が綺麗でした。
なんだ、結局この2カ所だけ繋がれば終わってしまうような・・・。(笑)

◆音響効果は中々良かったです。
エンディングに流れるカン・ドンウォンとハ・ジウォンがデュエットで歌う
「影」という曲、これはものすごく気に入りました。

◆しかし、これを聴くと素直に二人の切ないラブストーリーを
もっと観たかったなぁ~が正直なところ。
因みに、この曲のミュージッククリップがあるそうです。観てみたい!!
むしろファンならこれだけ観ればOKかも?? (*^▽^*)

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私の頭の中の消しゴム


私の頭の中の消しゴムディレクターズカット版評価★★★★☆ 時間:145分輸入盤
◆監督イ・ジェハン◆メインキャスト◆ソン・イェジン、チョン・ウソン
 
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やっと契約にこぎ着け、来年日本劇場公開決定!

「私の頭の中に消しゴムがあるんだって...。」

                                    死より切ない別れがある・・・
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

今や、切ないラブストーリーを演じさせたら右に出る者はいない。
そんな、ソン・イェジンが今度はアルツハイマーというかなり、シビアで難しい役に挑戦!
 
相手役に、若年寄りのあだなのとうり、冴えない無精ひげのチョン・ウソン。
ファンの方ごめんなさい。
劇場公開版は117分でこのDVDはそれよりも長い145分です。
本国では動員数260万人を達成。大ヒットした作品。


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元々は日本のドラマでした。それをうまくまとめ上げたと思います。

私の頭の中の消しゴムとは一体何でしょうか?
それは、徐々に記憶が失われていく
アルツハイマーという病気を彼女はこう表現しているのです。
愛する家族や恋人、夫婦にとって、痴呆となっていく姿はかなり辛いです。
私も経験しただけに、重なりました。(涙)
27歳にして、愛する家族、彼氏を徐々に忘れていくのです・・・
元々、物忘れが激しい彼女。とある、コンビニで買った飲み物を忘れ、
そこで無精ひげの男性と出会います。
彼女は間違えてその男性の飲み物を取り上げて一気に飲んでしまいます。
そんな物忘れが切っ掛けで出逢い、物忘れで別れていく・・何とも悲しいストーリーです。
 
すがすがしさはあまりありませんが、2人の夢である、我が家をアパレル会社に
勤めるキャリアウーマンデザイナーの彼女と、建築家を夢見る大工職人の彼氏が
一歩一歩上っていく姿に共感します。
 
テーマはやや重いですが、話の中心が二人に絞っているため、
家族との苦悩等はあまり表に出していません。
ですから一般のヒューマン系とは違い、さらっと観られます。

現実に直面されているご家族、彼氏、彼女夫婦の方にもお薦めします。
辛さから決して逃げ出さずに、この作品を敢えて、ご覧になって、
めいっぱい愛情を注いで欲しいと思います。

で今回はポカリではなく、コーラでした。(笑)

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マダ2



◆マダガスカル◆評価★★★☆ 時間: 86分
 ◆監督/脚本:エリック・ダーネル◆メインキャスト◆ベン・スティラー クリス・ロック
デイヴィッド・シュウィンマー ジェイダ・ピンケット=スミス

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 今作『マダガスカル』で描かれるのは、誰もが馴染みのある動物園
の人気スターたち。人間に愛され、快適な生活に慣れきったセレブな動物たちの中に、
密かに秘密を隠し持っているシマウマがいた。
「一度でいいから動物園の外の世界をみてみたい…」。
彼の一途な願いから、想像も出来ない大冒険が始まる!!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ある日、大自然に憧れていたマーティは、テロリストのペンギンの力を借りて、
動物園から脱走。
逃げ出したマーティを残りの3頭が追いかけたはいいけれど、
ニューヨークのど真ん中で人間に捕まってしまう。
船で連れ去られた4頭。しかし、船から落ちて漂着した先は?
なんと、アフリカのマダガスカル島!!エアコン、ごちそう、エステにサプリメントが
大好きな都会生まれの4頭は、自然の中では生きられない!この先一体どうなる?!

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シュレックでお馴染みのドリームワークス最新アニメ。
往年のパロディーネタが満載!
子供から大人まで楽しめる作品ですよ。
注目は動物園から脱走を企てるペンギンズの存在で、テロリストし
てるのが笑える~
そんな訳でものすごく力を抜いて、お気軽に観てください!
  
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
日本語吹き替え版もかなり良い感じです。
是非、こちらも楽しんでください。
姉御肌的なカバの(グロリア)吹き替えがあの高島礼子ですよ。

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マダ

konann


【ハウルの動く城】★★★
【名探偵コナン~銀翼の奇術師】★★★☆
【名探偵コナン~水平線の陰謀】★★★☆
【クレヨンしんちゃん劇場版】
(ハイグレ魔王)★★★★
(戦国大決戦)★★★★
(ブタのヒズメ)★★★★
(暗黒タマタマ)★★☆
(嵐を呼ぶジャングル)★★★
(カスカベボーイズ)★★★★☆
(オトナ帝国)★★★★★
(温泉わくわく)★★★★
(雲黒斎)★★☆
(3分ポッキリ)★★
(ヘンダーランド)★★★
(栄光の焼肉)★★★☆
(ブリブリ王国)★★★
sinn



シネスト



『イ・ビョンホン作品』
【純愛中毒】★★★☆
【彼らだけの世界】★★
【ランアウェイ】★★☆
【我が心のオルガン】★★★
【JSA】★★☆
【バンジージャンプする】★★★☆
【地上満歌】★★★
【ひまわり】★★☆
【誰にでも秘密はある】★★★★
【美しい夜、残酷な朝】★★★☆
【甘い人生】★★☆

『ハン・ソッキュ作品』
【手紙】★★★
【接続】★★
【八月のクリスマス】★★★★★
【スカーレットレター】★★★☆

『イ・ウンジュ作品』
【オー!スジョン】★★☆
【オーマイDJ】★★★
【愛と死をみつめて】★★★
【永遠の片思い★★★☆

『ソン・イェジン作品』
【酔画仙】★★★☆
【ラブストーリー】★★★★★
【私の頭の中の消しゴム~ディレクターズカット版】★★★★☆
【初恋死守決起大会】★★★☆

『チョ・スンウ作品』
【H】★★
【フーアーユー?】★★★
【マラソン】★★★★

『チェ・ジウ作品』
【キスしましょうか】★★☆
【オルガミ~罠~】★★★
【ピアノを弾く大統領】★★★☆
【メッセージ】★★

『チャン・ドンゴン作品』
【情け容赦なし】★★★
【ブラザーフッド】★★★☆

『シン・ヒョンジュン作品』
【フェイス】★★★
【サイレン】★★☆
【ガン&トークス】★★★★☆
【SSU】★★★

『キム・ハヌル作品』
【彼女を信じないで下さい】★★★☆
【同い年の家庭教師】★★★

『クォン・サンウ作品』
【ひとまず走れ】★★☆
【クリーナー】★★★
【マルチュク青春通り】★★★☆

『チョン・ジヒョン作品』
【ホワイトバレンタイン】★★☆
【イルマーレ】★★★★
【猟奇的彼女】★★★★☆
【猟奇的彼女ディレクターズカット版】★★★★☆
【僕の彼女を紹介します】★★★★

『ペ・ドゥナ作品』
【チューブ】★★★★☆
【復習するは哀れみを】★★☆
【子猫をお願い】★★

『その他の作品』
【オオカミの誘惑】★★★★
【ラスト・プレゼント】★★★☆
【英語完全征服】★★★★
【ゴースト・ママ】★★★
【いい人がいたら紹介して頂戴】★★☆

【幼い新婦】★★★
【花嫁はギャングスター】★★★
【花嫁はギャングスター2】★★☆
【オールド・ボーイ】★★★★
【サマリア】★★

【リベラメ】★★★
【ユリョン】★★★
【シルミド】★★☆

【シルミドの呪い】★★☆
【ボイス】★★★
【友引き】★★☆
【コックリさん】★★☆

甘い人生2

セブンソード


【カルマ】★★★
【2046】★☆
【運転手の恋】★★☆
【クローサー】★★★★
【爆裂都市】★★★
【新Mr.BOO】★★★
【香港国際警察】★★★★☆
【ポリスストーリーデジタルリマスター版】★★★★★
黄泉がえり


【ゴジラ~ファイナルウォーズ~】★★★☆
【スイング・ガールズ】★★★
【予言】★★☆
【感染】★★★
【世界の中心で、愛をさけぶ】★★☆
【いま、会いにゆきます】★★★
【黄泉がえり】★★★☆
【愛と死をみつめて】★★★★
【タンポポ】★★★★
【ハサミ男】★★★
バンジージャンプをする


バンジージャンプする評価★★★☆ 時間:101分
 
◆監督キム・デスン◆メインキャスト◆イ・ビョンホン、イ・ウンジュ
ヨ・ヒョンス、ホン・スヒョン 
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「たとえどんな姿に生まれ変わっていても

           きっとあなたはわたしを見つける」「輪廻転生」
  
 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【JSA】で圧倒した演技力でスターとなったイ・ビョンホン
その彼が、40数本の脚本から迷わずこの作品を選び、惚れ込んでいる作品。

タイトルからして、どんな映画なのか?想像できない。
私はこの作品がどんな内容なのか、全く予備知識がないまま観てしまい、
良く解らない展開に戸惑った。
雨が降る日、大学から帰る途中イ・ビョンホンは突然傘に入ってきた
イ・ウンジュにひとめ惚れしてしまう・・・。

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とまぁ~ここまではありきたり?な展開なのだが、その後二人は恋に落ちる。
問題はこの後の展開がイマイチ解りづらく、その恋は唐突に終わりを告げる。
そして、話しは17年後。
大学生で冴えないイ・ビョンホンだった彼が、教壇に立つ凛々しい姿を見せてくれる。

恐らくイ・ビョンホンファンにはゾクゾクするたまらない、シーンだと思う。
こんなカッコイイ先生がいるのかぁ~?などと突っ込みはさておき、
とんでもない彼女との再会を果たすのだ!

劇中、家庭を大事にするよき夫であり父親であるイ・ビョンホンが
ある意味ショッキングな展開になる。ネタバレになるのでこれ以上は・・。

内容を把握するには2回観るべきです。
後半の展開からラストまで、全てを知った時、こんな愛もあるんだ!
と、気づかされるでしょう。
とにかく、学生時代の演技と高校教師の演技の違いには驚かされます。
それと、イ・ウンジュはとても素直な演技が惹かれます。
本当に惜しい人を失いました。

【見どころ】
夕日をバックにイ・ウンジュが、
ダンスに慣れていないイ・ビョンホンを、優しくリードして踊るシーン。
とても良い。
特に、シルエット調に浮かび上がらせるカメラワーク。しびれます。
たまんね~って叫ぶかも。(笑)
 
それと、韓国版と日本で公開するバージョンにはラストのナレーションに違いがあります。
韓国版では、イ・ウンジュですが、日本は差し替えられています。残念。

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◆パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち◆ 評価★★★★☆ 時間: 143分
 ◆監督ゴア・ヴァービンスキー◆メインキャスト◆ジョニー・デップ
  オーランド・ブルーム キーラ・ナイトレイ ジェフリー・ラッシュ
  ジョナサン・プライス
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 ディズニーランドの人気アトラクション“カリブの海賊”を
「パール・ハーバー」のジェリー・ブラッカイマー製作、 「ザ・リング」の
ゴア・ヴァービンスキー監督で映画化した アクション・アドベンチャー大作。
魔の海を舞台にひとつのメダルを巡って展開する4人の男女のミステリアスな
運命の物語を壮大なスケールで描く。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

17世紀、海賊たちが大海原を荒らしまわっていた遥かなる時代。
カリブ海の港ポートロイヤル。美しい総督の娘エリザベスは かつて少年
ウィルから手に入れた黄金のメダルを今も大切に 身につけていた。
ある日、キャプテン・バルボッサ率いる冷酷な 海賊たちが町に現われ、
エリザベスをさらっていった。
成長したウィルは彼女を守るため勇敢に立ち向かったが、海賊たちは剣で
その心臓を貫かれても死ななかった。
エリザベスを助け出すため一匹狼の海賊ジャック・スパロウと手を組んだウィルは、
彼からバルボッサとその手下たちの恐るべき真実を知らされるのだった…。
 
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

良くも悪くもディズニーチック!!ジョニー・デップが演じている、
海賊ジャック・スパロウの演技はすばらしい!
「ネバーランド」から本格的にジョニー・デップ作品を観たのだが、
あんなおとぼけするジョニー・デップとは思わなかった。
今までどちらかというと、癖のある俳優と思っていたのだが、「ネバーランド」で
見せてくれた英国紳士でありながら、少年心を併せ持った姿が、
目に焼き付いて考えが一変した。
鑑賞した順序が反対だったので、かなりのギャップに驚いた。
これが本当のプロである。
流石に一癖ある役をこなしてきただけのことはある。
ジョニー・デップが抜群の演技をしているだけに、オーランド・ブルームが
目立たなくなっているのが残念ではある。
久々の海賊アドベンチャーでリズミカルな展開とはまりまくった音楽。
ディズニーお得意のわくわく加減。
月の光が射し込む洞窟での闘いでは、
月の光で本来の姿である骸骨のCGが効果的に使われており、
人間の姿と骸骨の姿がしっかりと変化する効果も大変素晴らしい。アイデアが光っている。
小難しいことを言わずに、童心の心で素直に楽しむのが
「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」を目一杯楽しむポイントです。
配役の迫真の演技、時間の長さをあまり感じさせない、バランスの良さ。
観終わったあとに、「ディズニーランド」へ行きたくなってしまう
そんな心地良い作品です。
お母さん、お父さん必見かも???童心に返って若かりし日々
そしてラブロマンスと男のロマンを一度に手に入れられる作品です。
  
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
日本語吹き替え版もかなり良い感じです。是非、こちらも楽しんでください。
カップルで鑑賞した後は是非、彼女を「ディズニーランド」に
連れて行ってあげましょう。完璧な演出する事。
それが男のロマン??お解り~~~いっ!(笑)
 
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◆セルラー◆2004年【米】 映画 2005年08月09日[20:09]
セルラー


 ◆セルラー◆評価★★★★★特選 時間:95分輸入盤、8/26レンタル開始
 ◆監督デヴィッド・エリス◆メインキャスト◆キム・ベイシンガー、 クリス・エバンス、
 ウィリアム・H・メイシー、ジェイソン・ステイサム
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 「早く助けて!」
 ある日突然、携帯電話に見知らぬ人からのSOSが 
 あなたなら、どうする?!
 1秒毎に襲いかかる危機!息もつかせぬ謎の連続!
 全米興奮の緊迫のサスペンス・スリラー!

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 高校教師ジェシカは突然、自宅に侵入した見知らぬ男たちに拉致される。
 監禁された部屋には壊されてしまった電話が一台のみ。
 科学専攻であるジェシカは電話線を丹念に繋ぎ合わせ、復旧させた。
 番号は全く解らず、やっと繋がった相手は見知らぬ若者ライアンの
 携帯電話だった。ジェシカと家族の命を救うのは、この携帯相手に
 託されている。家族の危険が刻々と迫る・・・
 果たして誘拐犯の正体は? そして彼らの真の狙いとはなにか?

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 キム・ベイシンガーが演じている科学先行の高校教師。
 突然の誘拐、監禁に戸惑いながらも、知恵を振り絞る。
 この映画のキーポイントは携帯電話!今の社会には必需品である。
 この話は常に携帯が重要な役割を持っている。
 まず、のっけから緊迫感の連続!!怒濤の展開に息をのむ。
 流石に「デッドコースター」の監督だけに、とにかくスピード感
 抜群の展開が繰り広げられる。切るに切れないケータイ
 電波状況、電池切れとの戦い!素晴らしいアイデア満載の脚本であった。
 配役の迫真の演技、程よい時間の長さ、エンディングのセンスの良さ。
 どれを取っても文句のつけようがない作品です。
 カーチェイスも用意されていて、所々に笑いのセンスも光ります。
 これに足りないところは何か?しいてあげれば、
 度迫力のアクションくらい。それと音楽が今ひとつ。
 しかし、完全に今年のナンバー1作品で、ここ3年の間でも
 ベスト入りはまず、間違いない!私の超お気に入り作品になった。
 
 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
 
 スリルとサスペンスが味わいたい方は絶対はずせない、いや、
 はずしてはならない作品です。これだけの内容がある作品に出逢う
 事は、そうそうありません。1800円が全く惜しくない映画です。
 彼氏、彼女2人でしっかりと携帯を肌身離さず持ちましょうね
 携帯の有り難さが解ります。是非、カップルで観ると最高の気分で
 楽しめるでしょう。の繋がりを繋ぐのは携帯電話!!

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チューブ


【韓国映画】◆チューブ/TUBE 評価★★★★★ 時間:116分

監督:ペク・ウナク 出演:キム・ソックン パク・サンミン ぺ・ドゥナ ソン・ビョンホ チョン・ジュン

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ある日、韓国の金浦国際空港で政府要人が何者かに狙撃される。
駆けつけたソウル警察のチャン刑事は、一味のリーダーが元国家機密諜報員のギテクだと知る。
彼は政府から追放された挙げ句に家族を皆殺しにされ、
国家へのただならぬ復讐に燃えていたのだった。
そんなギテクに、かつて政府要人の護衛をしていたチャンは恋人を殺され、
彼も左手小指を切断された忘れえぬ過去がある。
そんな時、またしてもギテク一味による事件が発生。それは、
ソウルの地下鉄を乗っ取り時限爆弾を仕掛け、乗客全員を人質にとる非情極まりないものだった…。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

まず、はじめに言っておくのだが、韓国映画で間違いなくド派手のアクション映画であると思う。
日本の【新幹線大爆破】、【修羅が行く】、アメリカの【ミッションインポシブ】、【スピード】
これらの場面がてんこ盛りに出てくるのだからたまらない。(笑)
しかも、オープニングからいきなり空港での銃撃戦に始まり、
2万ボルトの高圧電流の地下鉄線路内での銃撃戦は、まさに命がけの撮影を敢行!
日本では考えられない。いや、実現不可能だ。
空港、地下鉄全面協力はあまりにもスケールが違いすぎる。

話はありがちで単純。そして、「そんなの絶対ありえね~!!」と
叫んでしまうところが満載なので、つっこみたくなるかもしれないが、
そんな小さいことを言わずに、とにかく手に汗握る緊迫した場面に酔いしれて欲しいと思います。
注目のヒロインにはペ・ドゥナ。とてもキュートな感じが、日本の女優にはないキャラだと思います。
派手な音楽が鳴りっぱなしはややいきすぎかと思います。
ですが、ド派手な音響効果なので、是非ともサラウンド環境での鑑賞をお薦めいたします。
気分的にスカッ!としますよ!
ラストはお約束の切ない韓国ラブストーリーな展開。ここは注目です。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

こぼれ話・本国では公開直後に地下鉄事故がおこり、多数の死傷者を出した為、
2ヶ月公開延期になってしまった。
そして、日本でも、レンタル開始早々にあの、JR東海の大惨事となって
目立たない作品になってしまった・・・。かなり不運な作品である。


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ラブストーリー


【韓国映画】◆ラブストーリー 評価★★★★★ ◆数珠玉◆特選 時間:133分

監督:クァク・ジェヨン 出演:ソン・イェジン チョ・スンウ チョ・インソン イ・ギウ イ・サンイン

【みどころ】
監督は「猟奇的な彼女」「僕の彼女紹介します」のクァク・ジェヨン。
親娘2代にわたる、純愛映画。
まず、とても、ゆっくりとした展開で時間を贅沢に使っている。
そのゆっくりとした流れに、心地よい音楽がながれる。
この音楽の選曲の良さとながすタイミング・・・
そして淡い色彩が見事に調和している。
主役のソン・イェジンは、とても穏やかな表情(特に目)を醸し出している。
しかも、母親役まで演じきっている。(和久井映見っぽい)

監督のクァク・ジェヨンは
見事に彼女の多彩な表情を引き出すことに成功していると思う。
それと、相手役のチョ・スンウ。
彼のゆったりとした笑顔は恐らく、日本の俳優には居ない気がする。
あんなに素直な笑顔されたら女性はメロメロになるだろう。

母の古き良き時代が悲恋で、
娘が冷えた現代の恋愛と相反する展開が交互に織りなす。
正に純粋プラトニックラブです。

心地よい音楽と綺麗な風景、色彩、そして、主役達の表情・・・。
音楽に身をゆだねて、ゆったり気分に浸って、おもいっきり泣いて頂きたい。

観終わった後の心地良さは抜群!秋のそよ風気分です。
音楽がしばらくの間、耳にこびり付いて鳴りやみませんでした。(苦笑)
スカーレット・レター


朱紅文字~スカーレットレター評価★★★☆ 時間:119分韓国盤
 
◆監督ピョン・ヒョク第2作◆メインキャスト◆ハン・ソッキュ、イ・ウンジュ、ソン・ヒョナ
 
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「汝、愛の地獄を味わうことなかれ。」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

2005年2月22日永遠の妖精イ・ウンジュがこの世を去った。
ソン・イェジンとは仲良しで、お互いに違う持ち味を存分に見せてくれる
僕の好きな女優である。

以前、イ・ウンジュ、ソン・イェジン共演の【永遠の片想い】では、
お互いの持ち味を存分に引き出してくれた作品だった。
ラストのイ・ウンジュの見せる柔らかな笑みは忘れられない。
 
【オー!マイDJ】では、盲目の女性役を見せてくれた。
2つの作品は共に優しい笑顔で、陽気な彼女が目に浮かぶ。


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そんな彼女が、いままでの路線からの脱却に挑戦した映画が
「スカーレットレター」である。とにかく、凄まじい演技で、
観る者を圧倒する!
今までのキャラとはまるで違い、まさに、大人の女性である。
この、狂気迫る迫真の演技が、ラストの行き過ぎとも思える、脚本、
実生活での苦しい事情、重ねてしまった愛が彼女を追い詰めてしまったのかもしれない。
それ程に、この予想のつかない衝撃的な結末は映画史上類をみない位の強烈さであった。

話しの内容は、エリート刑事のハン・ソッキュが妊娠中の妻と、不倫相手の愛人
イ・ウンジュの間を行ったり来たりのよくある、パターン。
ある殺人事件をきっかけに、
容疑者でもあるその女性の不思議な魅力に惑わされ、捜査が難航する。
そこへ、不倫相手であるイ・ウンジュも妊娠していることがわかり…
仕事と私生活で三人の女性に翻弄される。

次第に明かされるていく本当の彼女たちの真実とは?そして、真犯人は?
とにかく重い!音楽はアリアなのだが、まるで奈落の底に落ちて行く、
序章ともとれる始まり方。それが、あの結末に繋がるとは?

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間違ってもカップルでは観ないように。お互いに気まずい雰囲気になります。(苦笑)
血が苦手や、閉所恐怖症、妊娠中な方もご遠慮下さい。。

ハン・ソッキュファンの方も最後のシーンでの彼を見ると・・?
何とも重苦しいストーリーです。
観終わったあとのすがすがしさが全くありません。
よって、誰にでもお薦め出来る作品ではないのですが、2人の演技と
イ・ウンジュ追悼作で今までにない彼女の演技を、心に永遠と刻むのも良いかと思います。
この先、彼女の笑顔が観られないのはとっても残念です。
心よりご冥福をお祈り致します。(^-人-^)ニャムニャム

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
永遠の片想い



◆恋愛小説~永遠の片想い◆評価★★★☆ 時間:106分
 
◆監督イ・ハン◆メインキャスト◆チャ・テヒョン、ソン・イェジンイ・ウンジュ、ムン・グニョン
 
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

ジファン(チャ・テヒョン)の元に突然届いた差出人の名前がない1通の手紙。
封筒の中には1枚の写真。そこにはたった一言「逢いたい」とだけ書かれていた・・・。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

数々のTVドラマでお馴染みのイ・ウンジュと映画ラブ・ストーリーで
2003 第40回 大鐘賞/新人女優賞、第39回 百想芸術大賞/新人女子演技賞を
受賞したソン・イェジンの夢の顔合わせ。「親友」同士で純粋対決!
この作品でソン・イェジンは新人女優賞を受賞。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

前半はとてもコミカルな明るい展開。が・・
一転して切ないどんでん返しがあなたを熱くする。
この作品を観てから、ソン・イェジンにすっかりはまってしまいました。
驚きなのが、この後すぐに【ラブ・ストーリー】の撮影に入っていることです。4ヶ月後公開!
 
因みに彼女は本国でポカリのCMに出演してるせいか、作品中に
いたるところでポカリが目につきます。韓国映画にはポカリ多いです。
この秋劇場公開される【四月の雪】でついにペ・ヨンジュンと共演。
ますます彼女の人気はブレークしそうです。
 
すがすがしいラストの感動を味わっては如何でしょうか?

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オールド・ボーイ


◆オールド・ボーイ◆評価★★★★☆ 時間:120分韓国盤
 
◆監督パク・チャヌク◆メインキャスト◆チェ・ミンシク、ユ・ジテ、カン・ヘジョン
 
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原作に日本のカルト・コミック土屋ガロン「オールド・ボーイ」を
ショッキングな映像表現で映画化!カンヌ映画祭グランプリを受賞!


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監禁15年!理由もわからない
おまけに、焼きギョーザだけを食べさせられつづける・・。
唯一の娯楽はテレビのみ。タランティーノが惚れ込んだこの作品。ご多忙に漏れず
ハリウッドにて、リメーク化されます。
その主演にはジョニー・デップの名が上がって居る模様。

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とにかく主人公役のチェ・ミンシクの狂気的な演技力は半端ではない。
流石に数々の賞を取ってるだけに素晴らしい演技力です。
DVDジャケットの様に、随所でショッキングな映像に引きつります。
心理的サスペンスで内容がてんこもり。二重三重に隠された謎に、絶妙な音楽、脚本。
まさに、一級品ではないでしょうか?
ただし、金槌で殴りつけたり、
(金槌は叩くだけではありません。それは・・・?ナイショ)
もの凄く痛さがこちらまで伝わって来るので、気の弱い女性には向きません。
全てが明るみになるまでに、複雑な恋愛感情が交錯する・・・。

タイトルの意味は後半解ります。 

心理サスペンス好きの方、恐い物見たさのあなた。どうぞ、痛さを堪えながらご覧下さい。

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